イザヤ書 24:20 - Japanese: 聖書　口語訳

²⁰ 地は酔いどれのようによろめき、 仮小屋のようにゆり動く。 そのとがはその上に重く、 ついに倒れて再び起きあがることはない。

Colloquial Japanese (1955)

²⁰ 地は酔いどれのようによろめき、仮小屋のようにゆり動く。そのとがはその上に重く、ついに倒れて再び起きあがることはない。

リビングバイブル

²⁰ 世界中が酔った者のようにふらつき、 嵐に会ったテントのように揺れ動きます。 あまりの罪の大きさに耐えきれず、 世界は倒れて、二度と起き上がれません。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

²⁰ 地は、酔いどれのようによろめき 見張り小屋のようにゆらゆらと動かされる。 地の罪は、地の上に重く 倒れて、二度と起き上がることはない。

聖書 口語訳

²⁰ 地は酔いどれのようによろめき、仮小屋のようにゆり動く。そのとがはその上に重く、ついに倒れて再び起きあがることはない。

イザヤ書 24:20 相互参照

イザヤ書 19:14

主は曲った心を彼らのうちに混ぜられた。 彼らはエジプトをして、 すべてその行うことに迷わせ、 あたかも酔った人の物吐くときに よろめくようにさせた。

アモス書 8:14

かのサマリヤのアシマをさして誓い、 『ダンよ、あなたの神は生きている』と言い、また 『ベエルシバの道は生きている』と言う者どもは 必ず倒れる。再び起きあがることはない」。

ダニエル書 11:19

こうして彼は、その顔を自分の国の要害に向けるが、彼はつまずき倒れて消えうせるでしょう。

イザヤ書 29:9

あなたがたは知覚を失って気が遠くなれ、 目がくらんで見えなくなれ。 あなたがたは酔っていよ、しかし酒のゆえではない、 よろめけ、しかし濃き酒のゆえではない。

ヨハネの黙示録 18:21

すると、ひとりの力強い御使が、大きなひきうすのような石を持ちあげ、それを海に投げ込んで言った、「大いなる都バビロンは、このように激しく打ち倒され、そして、全く姿を消してしまう。

哀歌 1:14

わたしのとがは、つかねられて、 一つのくびきとせられ、 主のみ手により固く締められて、 わたしの首におかれ、 わたしの力を衰えさせられた。 主はわたしを、立ちむかい得ざる者の手に渡された。

エレミヤ書 25:27

「それであなたは彼らに言いなさい、『万軍の主、イスラエルの神はこう仰せられる、飲め、酔って吐け、倒れて再び立つな、わたしがあなたがたのうちに、つるぎをつかわすからである』」。

エレミヤ書 8:4

あなたは彼らに言わなければならない。 主はこう仰せられる、 人は倒れたならば、また起きあがらないであろうか。 離れていったならば、帰ってこないであろうか。

イザヤ書 43:27

あなたの遠い先祖は罪を犯し、 あなたの仲保者らはわたしにそむいた。

イザヤ書 38:12

わがすまいは抜き去られて 羊飼の天幕のようにわたしを離れる。 わたしは、わが命を機織りのように巻いた。 彼はわたしを機から切り離す。 あなたは朝から夕までの間に、わたしを滅ぼされる。

イザヤ書 1:28

しかし、そむく者と罪びととは共に滅ぼされ、 主を捨てる者は滅びうせる。

イザヤ書 1:8

シオンの娘はぶどう畑の仮小屋のように、 きゅうり畑の番小屋のように、 包囲された町のように、ただひとり残った。

詩篇 107:27

酔った人のようによろめき、 よろめいて途方にくれる。

詩篇 38:4

わたしの不義はわたしの頭を越え、 重荷のように重くて負うことができません。

ヨブ記 12:25

光なき暗やみに手探りさせ、 酔うた者のようによろめかせる。

イザヤ書 24:1

見よ、主はこの地をむなしくし、 これを荒れすたれさせ、これをくつがえして、 その民を散らされる。

イザヤ書 28:7

しかし、これらもまた酒のゆえによろめき、 濃き酒のゆえによろける。 祭司と預言者とは濃き酒のゆえによろめき、 酒のゆえに心みだれ、 濃き酒のゆえによろける。 彼らは幻を見るときに誤り、 さばきを行うときにつまづく。

イザヤ書 66:24

「彼らは出て、わたしにそむいた人々のしかばねを見る。そのうじは死なず、その火は消えることがない。彼らはすべての人に忌みきらわれる」。

ナホム書 1:5

もろもろの山は彼の前に震い、もろもろの丘は溶け、 地は彼の前にむなしくなり、 世界とその中に住む者も皆、むなしくなる。

創世記 41:31

後に来るそのききんが、非常に激しいから、その豊作は国のうちで記憶されなくなるでしょう。

エレミヤ書 4:24

わたしは山を見たが、みな震え、 もろもろの丘は動いていた。

エレミヤ書 51:29

その地は震い、かつもだえ苦しむ、 主がその思い図ることをバビロンにおこない、 バビロンの地を、住む人なき荒れ地とされるからだ。